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Respects T’sシリーズ

〇T’sオイル

主にアイロンやコテ、デジタルパーマ、ブローなどの熱と反応させて

オイルトリートメント効果を大きく発揮します。

サロンの業務用、熱処理剤オイルとなっております。

 

主な有効成分としてはエルカラクトンとメドウラクトンを高濃度で配合しております。

 

基本使用方法として

ウェット状態で塗布し約3分置いてからブローや熱の工程へ移ってください

 

①前処理:パサつきやチリついている毛髪部分やエイジング毛やダメージ毛箇所に塗布

 

②中間処理:1剤放置し中間水洗後にタオルドライ後、ウェット状態でケアオイルを塗布し

ブロー→デジタルパーマロッド加温、縮毛矯正のアイロン工程に入ります。

 

③後処理:お流しした後、タオルドライ後、ウェット状態でケアオイル塗布。ブローの熱で反応。

 

熱と反応させることにより

ツヤ感向上↑

まとまり感向上↑

加齢やダメージによるクセ毛のまとまり感向上↑

ハリや弾力の向上↑

毛髪の疎水化によりアイロンやコテでのスタイルの持続性

サラリとした、しなやかな手触りを実現できます。

〇T’sクリーム

T’sケアクリームは中性領域となっており

酸熱のように少しカラーが変色したり褪色したりすることはありません。

80度以上の温度で熱を加えることにより

弾力やコシ、そしてトリートメント感や艶感をデザインしてくれます。

 

ブローし仕上げで約10日前後の持続

アイロン仕上げで約2〜3週間持続します。

(ホームケアによるところもあります。)

 

また、カラー剤に10%添加して使用したり

デジタルパーマや縮毛矯正の中間水洗後に使用することにより

よりトリートメント効果が発揮されます。

 
T’s ケアクリームは「熱反応型トリートメントクリーム」です。

80 度以上の温度で毛髪のたんぱく質に結合し「持続」します。

有効成分「トステア」を高濃度で配合しています。

T’s ケアクリームで出来ることは

・うねりや縮れの改善
・弾力性の向上 ・カールやストレートの形成効率の向上

・ケアオイルと組み合わせる事によるトリートメント施術

T’s ケアクリームで大切にしていること

「毛髪内部に作用」 表面的な手触りや質感に関してはケアオイルと分業する事により、

徹底した架橋インナーケアに特化しています。

「硬さを出さずに弾力を出す」 熱を伴う施術に起こりがちな硬さ(ハリ)の発生を抑えながらも、

形成力に影響する弾力(コシ)を向上させます。

同様の効果を持つケアオイルとは違ったメカニズムでのアプローチを行いますので、

併用する事で効果が相乗します。

「中性処方」 矯正やデジタルパーマ、カラー、

酸熱トリートメント薬剤への混合や施術に使用しやすいように、

中性で処方しています。

T’s ケアクリームの使用例

・前処理・アフタートリートメントとして シャンプー後に塗布し、

3 分ほど放置して流します。 ブロー時のドライヤー熱で反応し、効果を発揮します。

・縮毛矯正・デジタルパーマの中間処理に 1剤を流後に塗布し、3 分ほど放置して流します。

その後のアイロン処理やロッド加温により効果を発揮します。

・薬剤への混合
中性処方の為、カラー剤、矯正剤等に 10%の混合が可能です。

・ステップトリートメントとして ケアオイルと併用する事により、

ステップトリートメント施術が可能です。

シャンプー後に塗布→コーミング後 3 分放置→タオルドライ後ケアオイル塗布

→ ドライ→ブロー→アイロン仕上げ

T’s ケアクリームの注意点

「効果とコストの為に濡れた髪に塗布を」 乾いた髪に塗布すると効果が十分に発揮されません。

毛髪が濡れている状態で塗布を行ってください。

「塗布量ではなく使用タイミングを増やす」 塗布量を増やしても効果は上がりません。

より効果を求める場合は、使用タイミングを増やすと効果的です。

例)カラー剤に混合&アフタートリートメントとして使用

プレシャンプー後に使用&1剤水洗後に使用 等

「表面的な質感を作るものではありません」 インナーケア特化という性質上、

手触りとして実感する表面的な質感はあまり残りません。

必要に応じて、質感が残るトリートメントやケアオイルを併用してください。